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「ツォモリリの夏 展示販売会」 時がはぐくんだインドのアイテムたち (5/23-6/7)

 

ツォモリリの製品には、ひとつずつ説明札がついています。

「インド、自由の父ガンディーさんが提唱したのが、身分に左右されることなく自分で糸を紡ぎ、織ってまとうカディという布の存在でした。」

現在の日本では、国産に限らず世界中のありとあらゆるモノが手に入る、とても恵まれた時代です。

しかし、そのモノがどの国で作られたことは分かっても、どの地域で作られ、どのように生み出され、どのようなひとが携わり、どんな気持ちが込められているのか。そのことがかえって見えずらくなってしまいました。

ツォモリリは各地域各家庭で得意とする技法で作られた質の良い手仕事の布ものを、その一つずつに「どの地域で作られ」「どのような技法で作られているか」という説明を添えて、遠く離れた原産国のインドから日本の消費者である私たちへ紹介してくださいます。







インド・ウッタルプラデーシュ州、デリーから200kmの距離にある小さな村には、手つむぎ、手織りのカディで生計をたてている人々がいる。
インド独立の父、ガンディーさんの遺志を継ぎ、電気を使わない工房には、ゆったりとした時間が流れている。







インド・ラジャスターン州、白い街と言われるウダイプル郊外には代々受け継がれている泥藍染めの工房が点在している。
白く抜く部分を泥で伏せるのが特徴で、木版に泥をつけて布に捺す。現地では「mud print」と呼ばれている。何度も同じ作業を繰り返し、一枚の布の模様ができていく。






泥には植物から採取したゴムを混ぜて定着させる。
 




泥で伏せた布を地面に敷いて乾かす。インドの強い日差しであっという間に乾燥する。
 



泥が乾燥したら、いよいよ藍染めの行程に入る。
 




工房にはさまざまな木版がある。これはロータスのつぼみをモチーフにした模様。ツォモリリでもワンピースやスカーフに仕立ててもらっている。
 




咲いた蓮の花をモチーフにしたロータス柄の木版。日本の着物の柄にも似たプリント模様で美しい。
 




インド藍の藍がめで「藍を建てる」。ちょうどいい具合に発酵した藍が泡を出していて、この中に布を浸し、引き上げて空気に触れさせることで藍色に発色する。


 


染めた藍を水で洗うのも大事な行程。
泥藍染めの藍は、植物の天然藍です。染める回数で、色の出方が変わります。
藍の染め具合の違いを味わうのも手仕事ならではの愉しみ




 


ハイゲージの上質インド綿のブロックプリントのチュニック。


アブストラクトな泥藍染めの布を使ってオリジナルのワンピースも制作。
現在ソコノワで販売しております。
 
 
手作りの布ボタンに手仕事の技が生きている。





インド・ウッタルプラデーシュ州ラクナウには、「チカンカリ」と呼ばれる手刺繍の技が、脈々と受け継がれている。
300年ほど前にペルシャから渡来したその技術は、インド中部のラクナウで、太守の庇護のもと、独自の発達をとげた。

 



ボタンにまで刺繍が施されたラクナウ刺繍のシルクジョーゼット。手刺繍かと疑うほどの出来栄えです。
 

 

刺繍模様の下図は木版で捺すため、古くからの模様が現代に受け継がれていく。



 

学校の教室の壁画を描くウォールアートフェスティバルの様子(淺井裕介「泥絵:誕生日の森〜父の木、母の山」撮影:吉澤健太)
 



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ツォモリリの夏
-時がはぐくんだインドのアイテムたち-
展示販売会

日程 : 5月23日(土)〜6月7日(日)
場所 : ソコノワ店内にて
時間:12:00 - 20:30



[ ツォモリリの夏 - facebook page ]
https://www.facebook.com/events/1468940960063292/

*展示販売会の商品以外の 洋服や雑貨 も、通常通り ソコノワで販売しております。
 
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5月23日(土)より現在ソコノワでお取扱いのあるツォモリリさんによる夏の展示販売会を行います。

インド西部の小さな村に代々伝わる泥藍染めや、ムガル帝国時代にラクナウ地方の太守一族のために一針一針縫われていた手刺繍。
それぞれの土地の伝統が、現代を生きるデザイナ―と職人によって洗練され、守られています。
カディコットンタオルも並びます。夏にふさわしい涼しげなアイテムを ツォモリリの夏の展示販売会 でご紹介します。

普段ソコノワに並んでいない沢山のツォモリリアイテムをこの展示販売会に取り揃えています。直接手に取りその細やかな手仕事をご覧ください。

みなさまのご来店こころよりお待ちしております。










 
           



ソコノワ -FUKU & ZAKKA-
埼玉県川越市南通町16-5-1F
049-299-7285
12:00-20:30 
不定休
クレジットカード可
通信販売可
<商品問い合わせは、TEL 049-299-7285 又は info@sokonowa.com まで>
 
       
 
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